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zoom RSS ヘッドホンのグラウンド分離化

<<   作成日時 : 2017/02/12 05:08   >>

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私は、現在、5台のヘッドホンを持ってます。
所謂"モニター系"の音が好きで、すべてその傾向のモノなんだけど、やっぱり、それぞれの音があります。


そんなに持っててどうすんのよ!って言われ…てはいないけど、心の声が聞こえる。
誰の声って? そんなことは書けませんて。(^^;
音源によってとか、音楽を聴くのか創るのかで求める方向が違うとか、しのごのいっても、気分ですね。(笑)


ヘッドホンが変わると、音質の変化だけでなく、今まで気づかなかった音が聞こえたり、綺麗なリバーブに鳥肌が立ったり、同じ音源がもっと楽しく聞こえたり・・・そんな組み合わせを見つけると、無意識のうちに踊ってます。(笑)


色々なヘッドホン・イヤホンを試してみてはいかがでしょうか。ただし、オーディオも相当の『沼』ですから、どうぞお気をつけくださいまし。(余計なお世話)


さて、本題。
今回のネタは、"ヘッドホンのバランス駆動対応化"です。


私のPCオーディオシステムにバランス対応のヘッドホンアンプが加わったのだけど、それに対応するヘッドホンが無かったので、手持ちの機種を対応させちゃおうと。


※以下記載の内容を施すことにより、メーカー・販売店等の保証や修理が受けられなくなる可能性があります。当方は一切の責任を負いかねます。決して、改造をオススメするわけではありませんので、念のため。


<目的>
多くのヘッドホンのケーブルは3芯で、{L(+)、R(+)、L&R(-)}の構成です。
これを {L(+)、L(-)、R(+)、R(-)} にすること。
L/R共通化されている(-)を分離します。


ターゲットは、"ATH-R70x : audiotechnica"と、"DH291-A1R : SATOLEX"の2台。



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R70x_01



<1台目:"ATH-R70x ">


R70x_wiring



ノーマルで、ケーブルが着脱式の左右両出し&本体内でのドライバ(スピーカー)間の繋がりナシ。よって、本体改造の必要なし。L/Rが独立(L/R各2芯)しているケーブルを作って交換すればOKです。


connector for R70x



んがしかし、ケーブルとヘッドホンを繋ぐコネクタが問題。
ロック機構付きの独自形状のコネクタを採用しているうえに、このプラグ"だけ"の製品を見たことがなかったのですよねぇ。
「ど〜すっかなぁ」と長らく思案してたのだけど、秋葉原・千石の2Fで、偶然に見つけたのがコレ。


を!? 対応機種とか何にも書いてないけど、いけるんじゃね?


… 結果、黒はOKでしたが、銀はちゃんとは刺さりませんでした。(^^;


銀の方、カバーが若干肉厚らしいのですよ。ヘッドホン本体のジャック穴に引っかかって、端子が接触する位置まで挿入できません。
個体差かとも思ったけど、後日追加購入した3セットとも、銀だけダメだったです。


connector2 for R70x
標準添付のプラグ(左)と、千石で見つけたコレ(右)
ちなみにこのプラグ、ケーブル出口径は約φ4mmで、ケーブル固定用の爪はありません。



チカラワザ発動、カバーをヤスリました。(^^;
画像は完成後。銀の方、挿入部に近い色の違う部分がヤスった箇所です。
あ〜、ジャックに重なる部分の数mmだけヤスればよかったのか...(今更)


ヤスるのが面倒な場合は、両方とも黒でもOK。L/Rを逆に刺したら鳴らないので、すぐ判ります。



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DH291_01



<2台目:"DH291-A1R">


DH291_wiring



改造前は、ケーブル片出しで、端子はL側に3.5mmステレオが1つ。R側へは本体内で渡り配線されていて、(-)は共通です。


ということで、(-)を分離するためには、
A案:R側にジャックを増設した上で(-)の渡り配線を切断するか
B案:既存ジャックを4極に変更(R側配線は既存ケーブルを流用)するか
どちらにせよ、本体の改造が必要です。


ハウジングを分解します。


DH291_pad



まずは、イヤーパッドを外します。接着されていないので、優しく剥がせばOK。


次に、ハウジングを開きます。
黒いネットの下に隠れている4つのネジを緩めますが、ネットは接着されていて外せません。ネットの上から、ネットを巻き込まないよう、ドライバー(ネジまわし)で緩めることで、無事、ネットを切ることなくカバーを外すことができました。跡は着きましたけど。


DH291_housing



ドライバが露出しました。ジャックの取り付けスペースは、L/Rともなんとかなりそうです。
Aの方法を選択しました。


L側の既存ジャックは、撤去しました。流用することも可能だったけど、L/Rを同じ端子で揃えたかったので。
既存ジャックが取り付けられた基盤を囲むように壁(仕切り)がありますが、新しいジャックを取り付けるのに邪魔なので、ニッパーで切り取ってしまいました。もう後戻りできません。(^^;


DH291_connectorhole



R側には、元々は穴がないので、新規に開けます。
既存のジャック穴って、ハウジングの印字を水平にすると、真下じゃないんですよ。ヘッドバンドとの接続アームから見ればセンターなんですけどね。
L側と同じ角度になるように穴を開けてジャックを取り付け、ドライバに配線しました。
(-)の渡り線は切断しました。ホントに、もう、後戻りできません。


分解した逆の手順で、組み戻します。
イヤーパッドは、上下で厚みが異なるので、下方が厚くなるように装着します。


無事、2台のヘッドホンのグラウンドが分離されました。(^ _^)v


しかし.....
2台のヘッドホン側のコネクタ・タイプが異なるので、ケーブルもそれぞれに用意しないとならないという...
不経済だわ、物量2倍だわ。
うーむ、なんとかならんかな。



あ〜〜、DH291のジャックを、2.5mmにすればよかったんぢゃ?(^^;   (ホント、いまさら)



にょ。


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